【NEXT優良県産品エントリー】お芋とえんどう豆の体にやさしい、伊江島うまれの『うむがむっち』を冷凍販売で多くのお客様へ

プロジェクトオーナー

あがりえ餅菓子店

地場産フード挑戦する人地域活性化

100%

現在
￥502,000

目標金額
￥500,000

購入口数
45口

残り日数
終了

このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

【NEXT優良県産品エントリー】

お芋とえんどう豆の体にやさしい、伊江島うまれの『うむがむっち』を冷凍販売で多くのお客様へ

皆様、はじめまして！
この度、沖縄県のNEXT優良県産品にエントリー致しました、『あがりえ餅菓子店』代表の東江と申します。

あがりえ餅菓子店は、2009年5月、南風原町にて『いーじまうむがむっち』として開業致しました。

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私の生まれ故郷である伊江島の伝統もち菓子、“うむがむっち”
早くに親元を離れ、沖縄本島で働いていた私が島に帰った時に、大きな炊飯器を開けるとほっかほかの“うむがむっち”が温められてあり、ふわっと広がるカーサー(月桃)と芋の香りに、懐かしさでホッとしたものです。まさかそのお餅を私が作ることになるなんて、その時には思ってもみませんでした。長年、病気がちだった亡き夫が晩年は一人で置いておけない状況に悩んでいた頃、ある日親戚の法事に行き、そこでお茶菓子として出されたお餅を食べてビビッときたのです。そう、それが“うむがむっち”との運命の再会でした。

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始めたばかりの頃は、餅の決め手とも言うべき“餡”を焦がしてしまったり、お受け取りの時間に間に合わせられなかったりと紆余曲折ありました。雇われている側だった時にはわからなかった辛さや悩み。何度も「これでよかったのか･･定年まで働いていた方がよかったのではないか」と思い悩んでいました。でも、そんな気持ちを吹き飛ばして下さったのがお客様おひとりおひとりの言葉でした。

「美味しいー！」
「感動ーーー！！」
「このお餅のファンなんです！！」

こんなにも人の言葉とは温かいものかと･･救われる思いでした。

その後、夫が亡くなり、家族や周りの方々、従業員たち、そしてお客様に支えられ、2018年1月商品名“うむがむっち” 商標登録証第6007380号を取得。雑誌やラジオに取り上げて頂くことも増えてきました。コロナ禍で経営の危機に陥りましたが、2022年10月、ご縁あって西原町の現在の店舗に移転し、2023年1月【あがりえ餅菓子店】に屋号を変更し、営業を再開させることができました。

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現在“うむがむっちは”主に常温販売となっており、色は大きく分けて３種類、白(サツマイモ)、紫(紅芋)、黄色(黄金芋)となっております。天然のお芋を使用しておりますので、その季節のお芋の色の濃さや味や香りなどを楽しむことができます。しかし、安心・安全・健康に良い『無添加』の常温販売故に賞味期限が1日しかありませんでした。

クラウドファンディングで募った資金で新たに冷凍設備を整え『冷凍うむがむっち』を開発し、これまでお届けすることができなかったより多くのお客様にお餅を食べてほしく、NEXT部門へエントリーしました。開発した『冷凍うむがむっち』は、店頭用だけではなく、お土産・ネット販売も計画しています。

私たち、あがりえ餅菓子店のプロジェクトにご興味を持って頂き大変ありがとうございます。
『多くのお客様にうむがむっちを食べてほしい』想いを実現する為に、どうかご支援をよろしくお願いします。

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