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このページにお越しいただき、ありがとうございます。「黒糖カヤ」の企画・開発・販売を手がける Pandanova合同会社 です。
今回、私たちは「黒糖カヤ」を 令和7年度 沖縄県優良県産品 にご推薦いただき、沖縄県産のパンダンリーフの魅力をもっと多くの方に届けたく、このクラウドファンディングに挑戦します。
そう思われた方もきっと多いでしょう。
私たちの会社は、“東洋のバニラ”とも呼ばれる熱帯植物、パンダンリーフの魅力を広めることを理念に起業しました。
パンダンリーフは、南・東南アジアからハワイまで、料理やお菓子の香りづけ、お茶、芳香剤、防虫剤など、生活のあらゆる場面で親しまれています。
その香りはバニラのように高貴というより、ずんだやとうもろこしを思わせる、どこか懐かしい甘さ。
実際にパンダンリーフを手に取ってそのにおいを嗅いでいただくと、多くの方が「なるほど」と頷いてくださいます。
私は16年以上、東南アジア各国の料理を学ぶ中で、この香りに魅せられました。
「もっと広めたい!」という思いに友人の後押しが加わり、ついにパンダン大使®(登録第6303100号)を商標登録・・・夢を現実にしてしまいました。
そんな折、師事しているシンガポール・マレーシア料理の先生から
と教えていただきました。
ここから「沖縄」とのご縁が始まったのです。
「カヤ」は主にシンガポール・マレーシア・インドネシアで愛されるスプレッド。
卵・砂糖・ココナッツミルク・パンダンリーフを煮詰めて作る、なめらかで濃厚な味わいが特徴です。

ここでひらめきました。
特に砂糖。シンガポールやマレーシアでは「グラマラッカ(ココナッツシュガー)」を使うこともありますが、沖縄には世界に誇れる「黒糖」がある。
この発想から生まれたのが「黒糖カヤ」でした。
弊社が知っている限り、現在沖縄県内には3軒のパンダンリーフ農家さんがいらっしゃいます。
そのうち今回ご一緒させていただくことになったのは、糸満市の農家さん。
きっかけは「世界のハーブ図鑑」を見て「面白そうだ」と思い、1株から育て始めたこと。
気づけば15年が経ち、今では東南アジアの方々や日本人からも需要が高まっているとのことで、ビニールハウスの一列でパンダンリーフが生育している様は圧巻でした。

この想いに共感いただき、「黒糖カヤ」に新鮮なパンダンリーフをご提供いただけることになりました。
沖縄では現在、八つの島(伊平屋島・伊江島・粟国島・多良間島・小浜島・西表島・波照間島・与那国島)で、昔ながらの製法で黒糖が作られています。
八島の黒糖で試作を重ね、最終的に選んだのが粟国島の黒糖でした。
粟国島は沖縄本島の北西約60kmに位置する、人口700人に満たない小さな島。
ここではJAおきなわの皆さんが力を合わせ、高齢の農家さんに代わって植え付けや収穫を行い、製糖工場を守り続けています。

黒糖協同組合様からは「今年は粟国島で。そして来年以降は他の島の黒糖でも」と温かい励ましをいただきました。
甘味を引き締めるための隠れた立役者の浜比嘉島の塩。
製造は浦添市の工場。
ラベルのイラストとデザインは沖縄県立芸術大学出身の気鋭のアーティストお二人。
一次産業 : パンダンリーフ農家、サトウキビ農家、鶏卵農家、製塩所
二次産業 : 製糖工場、「黒糖カヤ」製造工場
三次産業 : 「黒糖カヤ」ラベルデザイン、販売
点と点が繋がり、新しいビジネスの可能性が芽生えました。
2ヶ月に及ぶ試作を経て、ようやく完成目前にココナッツクリームの入手が困難になるという大きな壁に当たりましたが、それでも諦めません。
沖縄の皆さまと積み上げてきた想いを絶やしたくない。
いただいたご縁を未来へとつなげたい――その想いだけを胸に、新たなココナッツミルク・ココナッツクリームを使ったレシピ開発へと踏み出しました。
この挑戦の目的は、ただ一つ。
「黒糖カヤ」が沖縄県優良県産品に認定されることで
に繋がると信じています。
パンダンリーフがNEXT紅芋になる日も、そう遠くないかもしれません。
その第一歩を一緒に踏み出すために・・・
どうか皆さまの温かいご支援をお願いいたします。
プロジェクトオーナー
Pandanova合同会社