沖縄の手仕事「琉球絣」の魅力を伝えたい!
プロジェクトオーナー

丸正織物工房

地場産 挑戦する人 地域活性化 伝統文化

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このプロジェクトは1970年1月1日 (木)までに、
1,970,000円以上集まった場合に成立となります。
琉球絣をもっと身近に
琉球絣は沖縄の伝統工芸品です。
主に沖縄本島南部にある南風原町を中心に生産される織物で、600種とも言われる多様な図柄が特徴です。
例えばトゥイグワー(鳥柄)、カジマヤー(風車)といった生活に密着した図柄が多く
琉球絣はデザイン、括り、染め、織りなどが分業で行われ1つの反物を生産しています。
<※琉球絣の写真>

琉球絣は、40代から70代の着物愛好家の間で人気がある一方で
沖縄県内の他の織物と比べて認知度の低さをはじめ
手仕事で制作する為、生産数が限られており
価格が高額になるという課題がありました。
 
そのような状況の中
琉球絣の新しいカタチを生み出し
着物愛好家以外の方々にもっと琉球絣の魅力を伝える為に
他の日本の伝統工芸品とコラボレーションを行いながら
生活用品として使える伝統工芸品を模索する取り組みを開始しました。
 
皆さんは甲州印伝(こうしゅういんでん)をご存知でしょうか?
甲州印伝は山梨県甲府市に300年以上前から伝わる伝統工芸品です。
 
※甲州印伝の特徴を述べる
※甲州印伝の写真
 
2つの伝統工芸の課題を新しい取り組みで解決する!
それに対して、琉球絣は約500年以上の歴史があり
この2つの沖縄と日本が誇る伝統工芸品のコラボレーションが縁あってスタートしました。
 
もともと甲州印伝は「がま口」や「ポーチ」などの小物製品も多い事から
20代から70代の女性を中心購入者が多いものでした。
着物を着る方々には 合切袋もとても愛用されており
そこが琉球絣とも相性がよく
さらに琉球絣が新たに目指すところと、合致していました。
 
ただ、甲州印伝は経年劣化による「漆」剥がれなど
本来ならその剥がれを「味があるもの」として捉えてもらいたいものが
どうしても欠陥品に捉えられてしまうことがありました。
 
※漆が剥がれた味のある印伝商品の写真
 
一報、琉球絣には、着物用に制作した生地を小物に転用すると
どうしても大柄になったり 生地(絹糸)と製品の相性の問題があり
使用していくと表面の生地が汚れて汚くなってしまうという課題もありました。
※琉球絣の汚れなどの写真
 
 
今回、この琉球絣の課題である小物にすると表面の生地(絹糸)が汚れて汚くなってしまうという点と
甲州印伝の課題である経年劣化による「漆」剥がれを
「味があるもの」として受け入れてもらえる為に
普段づかいの商品開発に臨みました。
 
 
 
新たな商品コンセプト
 
「Ryukyu Conception 365」。
それは 毎日持ってもらいたい琉球絣と甲州印伝のコラボ商品のコンセプト。
その為にビジネスシーンで 毎日使用する名刺入れを制作しました。
 
試作品を周りの友人に見せた所
 
「革が表面に使われているので長く使える!こんな伝統工芸品の名刺入れを探していた!」や
「琉球絣で沖縄独特の柄が使用されており、地元沖縄を感じられる!」
「色の組み合わせや、鹿革の肌さわりがとても気持ちよくセンスがいい!」
 
とまずまずの反応で、手ごたえを感じたものの
大きな挫折を味わうことになりました。
 
 /data/project/466/NUNU印伝名刺770.jpg

認知度の低さから集客に大失敗!
 
地元南風原町で
「琉球絣x甲州印伝」のコラボ商品の新作発表会を12月に開催したところ
その悲劇はおきました。
 
着物着用者の減少による「琉球絣」への認知度の低さ
沖縄県内で「甲州印伝」が販売されていないという認知度の低さから
開催された イベントには全く人が訪れず大失敗…。
 
認知度の低さを改めて気づかされ
せっかく評判の良かった商品の魅力を伝えきれない歯がゆさを味わったのです。
 
※イベントの様子
 
 
 
 
もう一度チャレンジを!
今回クラウドファンディング「YUIMA-OKINAWA」にチャレンジしたのは
この商品の魅力をより多くの人に知って頂きたいと考えたからでした。
そしてYUIMAにチャレンジすることで
琉球絣の職人の方々が常々感じている課題解決にも取り組みたいと思います。
 
職人の方々は商品に対する思いを語らせたら
とても引き込まれる話をしていただけます。
しかし、 日々の業務や組合や地域活動への貢献などを行っていると
すべてのお客さまに 丁寧に説明する時間がないのも現実です。
 
そこでこの問題を解決できるように
1つ1つ商品を丁寧に説明するWEBページを制作したいと考えました。
 
具体的には●●●といった情報を掲載し
琉球絣はもちろん、新たなコラボで誕生した「琉球絣x甲州印伝」の商品もPRし
その価値を受け取っていただける方に販売できるサイトを立ち上げたいと考えています。
 
ご支援のほど、どうぞよろしくお願います。
 
 
※丸正織物の方と、金城昌之さんの2ショット写真