大学では学べない教師のリアル労働環境を紹介したい!

教師の「魅力」を考えるシンポジウムin琉大
プロジェクトオーナー

Teacher Aide

教育・福祉

80%

  • 現在
  • ¥64,500
  • 目標金額
  • ¥80,000
  • 購入口数
  • 24口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
 5/18に琉球大学で「『教師の魅力」を考えるシンポジウム」を開催します。名古屋大学から内田良准教授、一緒に活動する高校教師の斎藤ひでみさん、沖縄県の中学校教師、新聞記者をお呼びし、リアルな教育現場の現状を考えます。講師の旅費・謝礼金・資料印刷費の捻出のためプロジェクトを立ち上げました。
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 名古屋大学内田良准教授

 このプロジェクトを通じて、学校現場で頑張る先生たちの仕事の負担を軽減するきっかけをつくりたく思います
過労死ラインを超え続けながら働く先生らが多く存在することをご存知でしょうか?
「子どものため」というマジックワードのもと、定められた仕事でない雑務も「仕事」とされ、
本来の業務である「授業をつくる時間」を就業時間内に確保できていないのが現状です。
 その結果、「先生たちは過労死ラインに迫る長時間労働をしているにも関わらず、児童・生徒らは良い授業を受けられない」のです。誰がこの現状で得をするのでしょうか?そして、大学教育ではこういった事実をほとんど教えてくれません
 そこで、私たちは立ち上がりました。その道の専門家のみなさんと改めて「子どものため」の教師の仕事とは何ぞやということを皆で考えたいのです。

シンポジウムの申込フォームは下記からアクセス下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1OEuNmbi3-xXt9oWk8TzaboxOu2whe8pV2A7ZkrFgySs/edit