20%
FMうるま「OKINAWA FUTURE INNOVATION」にて
金武町若者ネットワーク委員会メンバーとして島袋桃緋がゲスト出演させて頂きました!
今回はコザにあるCENTER SOUND STORYというアパレルブランド兼バーもやられているかずまさんとのコラボゲストで
お呼び頂きました!MRT富樫様、ありがとうございました。
1時間のフリートークでテーマは「多様性と地域、ゲートのある暮らしとこれから」。
コザと金武といえば、ゲート!と呼ばれるほど、ゲート前から栄えてきた地域のお話、
また、地域性って?アイデンティティって?というお話もさせて頂きました。
ブラジルの式典では、かぎやで風から始まり、最後のカチャーシーまで
ここ金武と変わらない演舞が行われ金武や沖縄を愛してくれているコミュニティがあること。
初めて金武や沖縄、日本を離れて、エイサーの太鼓の音や民謡、青い空を見て
ウチナーンチュとして高ぶる思いがあったことで自分のウチナーンチュとしてのアイデンティティに気づかされたこと。
その思いに気づいたのは金武町の若者青年海外研修事業に派遣された20歳の時で
2018年帰国後すぐに金武町若者ネットワーク委員会を立ち上げ、
「まちづくり」「コミュニティづくり」「学びの場づくり」の3本の柱で活動を続けていること。
などなどお話させて頂きました。
自分の話をするものは緊張しましたが、うまく伝えられてかな~?と心配が残ります(*_*;
が、帰国後すぐにこのような機会を頂き大変ありがたいばかりです。
思い出したのが、南米に行ったときにおじぃ、おばぁたちも手持ちのラジオの回線を合わせて
そこから民謡を聴いたり沖縄のニュースを聴いたりしていたんです。
当時は「そんな回線があるんだすごいなぁ」と思っていたのですが
それがまさか、FMうるまだったらしい…
素敵な繋がりにも胸が熱くなった一日でした。
放送日もお楽しみにお待ちください♪
プロジェクトオーナー
金武町若者ネットワーク