立川こしらのラジオ番組をあなたと一緒に作りたい!

立川こしらのラジオ番組をあなたと一緒に作りたい!
プロジェクトオーナー

ラジオ沖縄

挑戦する人 地域活性化 イベント 伝統文化 文化・芸術

25%

  • 現在
  • ¥77,000
  • 目標金額
  • ¥300,000
  • 購入口数
  • 19口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2020年5月10日 (日)までに、
300,000円以上集まった場合に成立となります。
選択中カテゴリー

立川こしらは歩きながら考える。

2020年03月10日 11:40

こしら師匠がプロジェクトを始めるにあたり、琉球新報のインタビューに応じてくれました。
今回は、その模様をブログでお伝えします。
インタビューをするにあたって一番の問題。

それは距離がある事でした。
さすがにこのためだけに、沖縄に来てもらうわけにはいきません。
通常であれば事務所や自宅にお伺いするという段取りですが、

昨年上梓した本のタイトル通り、師匠は住所不定。

一体、どうやってインタビューを行えばいいのか。
予算もない。時間もない。ついでにスポンサーもない。
ないないづくしのスタッフは、考えに考えぬいた末、
/data/blog/archive/original/48950.JPG

いや、オレたちには、wifiがあるじゃないか!と、気が付いたのです!
そう、フェイスブックメッセンジャーを使用して、ビデオチャットをインタビューすりゃあいいじゃない!と。

折しも、コロナウイルスの厳戒下。
世間がテレワーク、テレワークと騒ぎだす前のこの手だて。
まさに、時代を先読みしたとしか、言わざるを得ません。

とにかく、メッセンジャーを使用したビデオチャットで、東京ー沖縄間でインタビューに応じてくれました。

/data/blog/archive/original/48948.JPG

師匠の画像がどこかおかしいなと思いませんか?
そうです。
実は、都内での独演会へと向かう途中で歩きながらインタビューに応じてくれたのです。
時間の無駄を嫌う師匠ならでは合理的な対応!くぅ~、すごいぜ!


さすがの琉球新報の記者もタジタジ。
/data/blog/archive/original/48947.JPG

そんなこんなで。新しく始めるラジオ番組や落語について、
熱くはなりませんでしたが、飄々と語ってくれました。
/data/blog/archive/original/48949.JPG
記事は近日、琉球新報の紙面にて掲載される予定です。