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読谷村とゆいマスクプロジェクトが包括連携協定を結び、昨日8月4日に調印式を行ないました。
一つ一つの医療機関などでは必要な資材が少なく、資材調達が難しいことがあります。今回読谷村内の資材を取りまとめることで、各事業所に少量の資材でも提供できるようになりました。これは読谷村内だけではなく、沖縄県内の小中事業所に対しても資材が提供しやすくなるということです。
読谷村とゆいマスクプロジェクトの包括連携協定に尽力していただきました、読谷村役場の方々本当にありがとうございます。
新型コロナウィルスに感染することで、個人を特定したりということも沖縄県、日本国内に起こっているようです。これに対しても、アクションを起こしていきますので、今後とも皆さまよろしくお願い致します。 読谷村がゆいマスクプロジェクトと包括連携協定を結び要因になった主な理由は下記となります。
ゆいマスクプロジェクトはこれまで皆様からのご支援・ご協力にて、医療機関などの個人防護具を必要とする場所に資材の提供をしておりました。この資材調達の際に構築した信頼のおける海外などの複数ルートがあります。
このルートを用い、コロナ禍においても安定的に資材の調達・提供が行えていたこと、緊急時にも必要な資材を調達・提供できていることなどが今回の包括連携協定に至りました。
第二波の不安が県内に広がる中、私たちにできることを再度模索し行動していきます。引き続きゆいマスクプロジェクトをよろしくお願いいたします。
▶ 医療機関お問い合わせフォーム
https://forms.gle/P6v8UYAKrqSmyWBA6
本募集により、皆さまより多大なるご支援をいただきましたことを心より感謝申し上げます。引き続き医療資材を必要なところへ届けてまいります。
プロジェクトオーナー
ゆいマスクプロジェクト