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久しぶりの更新になってしまいました。すみません。
慰霊祭終了後、精算その他の事務作業をする一方で、当初考えていた以上にクラウドファンディングへの反響が大きく、若梅会メンバー一同驚いています。
クラウドファンディングへのご支援以外にも、白梅同窓会関係者に寄付金を現金書留で直接お送りくださる方がいらっしゃり、その多くは高齢の先輩方で「クラウドファンディングとかインターネットはよくわからないけど、ぜひ寄付をしたい」とおっしゃいます。YUIMAを運営している琉球新報社さんもその点に配慮され、私書箱で現金書留を受け取ったり、本社・支社へご持参される寄付金を若梅会に変わって受け取ってくださるなど、異例の対応をしてくださいました。
若梅会ではオンラインでの若梅会議を開催し(なかなかリアルでは会えませんが、普段からグループLINEやオンライン会議などで情報共有と意思の疎通を図っています)、「予想以上に集まったお金をどうするか」について話し合いました。結果については、プロジェクト紹介文の冒頭部分に掲載していますので、そちらをご覧ください。
ひらたく言いますと、お金が集まったので当初の予定よりグレードアップした内容で工事ができそう!ということです。これから各種見積もりを取って具体的な検討に入りますが、これで、課題だと思っていたことの何分の1かが一気に解決できそうです!本当にありがとうございます。
写真は6月23日、慰霊祭の片付け終了後の記念撮影です(所用で中座したメンバーは「欠席したクラスメート」状態)。足元にご注目ください。来年のために黒い長靴を買おうと思った人が複数(笑)。いえ、来年はコンクリート舗装のエリアも広がり、雨水浸透マスでぬかるみも大幅改善!もしかしたらパンプスや革靴がはけるかもしれません!
プロジェクトオーナー
若梅会