【NEXT優良県産品エントリー】沖縄の魅力を最大限に伝える、沖縄発の全く新しいスタイルのお土産を開発したい

おきなわミント缶
プロジェクトオーナー

株式会社ブルーリンク

地場産 フード 地域活性化 プロダクト

116%

  • 現在
  • ¥582,500
  • 目標金額
  • ¥500,000
  • 購入口数
  • 92口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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おきなわミント缶のパッケージデザイン開発に関する秘話 PartⅡ

2021年11月09日 07:00

おきなわミント缶のパッケージデザインがすごくいい!と、たくさんの方が言ってくださいます。
どんな方がパッケージのデザインをしたのか、気になる方がいるのではないか、と
なので今回は、そのパッケージデザインを引き受けてくださった宮城 孝治さんにあれこれインタビューしました〜

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Q:今まで手掛けられた作品について、あらためて教えて頂けますでしょうか?


A:
印刷会社や制作会社での経験が長く、かなりの数をこなしてきました。
印刷物についてはほぼあらゆるジャンルを網羅したと思います。
商品パッケージは一般食品や健康食品、日用雑貨などが多かったですね。


(大坂):すごいすごい。やっぱり経験豊富で多才な方なのですね。




 

Q:今回のプロジェクトについて初めてZOOM打ち合わせしたとき、どのような印象でしたか?


A:
オンラインでも、このプロジェクトのワクワク感が伝わってきました!
「これをやりたい!」というエネルギーを感じたので楽しそうだな、と思いました。

実務的なことで言えば、私は県外のお客さまをターゲットにしている、
沖縄県内のホテル・結婚式場向けのウェディングペーパーアイテムのデザインに携わっていたこともあり、
お話をいただいた際、「本土の方に沖縄らしいデザインで選んでもらう」という部分で共通点も感じました。


(大坂):そのときはとにかく「ワクワク」しかしていなかったと思います。それが伝わるのですね。

 



 

Q:おきなわミント缶作りたいって言われた時どう思いましたか?


A:
すごく良い商品だと思いました!

何より、大坂さんが、勢いで何事も成せるんじゃないかと思わせるようなワクワクオーラで溢れていましたので
私も勢いでいいものを作れるような気になっちゃいました(笑)

「楽しい仕事」をしようという姿勢に強く共感したのと、「作る人も、売る人も、買う人もみんな幸せになれるじゃん」とだいぶ楽観的でしたね(笑)


(大坂):わぁ、うれしい。楽しく仕事してるほうが絶対にいい作品ができます!と、いつも思っていることです。
伝わっていたのがとてもうれしいです。


 

 

Q:パッケージデザインを制作するにあたり不安はありませんでしたか?


A:
購入する際にデザインが決め手になる商品ですので、いざ制作するとなると、やりがいを感じると同時に納得できる仕事が出来るか不安もありました。
このプロジェクトの発想と商品の企画が本当に素晴らしく、直感的に売れる商品だと思いましたので、私が作った雰囲気がしっくりこないなら別のデザイナーを紹介することも考えていました。
私ができるか、できないかというよりも、このプロジェクトを成功させたいという思いの方が強いです。


(大坂):打ち合わせの時に、「この商品は絶対デザインや~」と話しました~。
プレッシャーにならないように、話し方に気を付けてたつもりでした。。。やはり、プレッシャーを感じていたのですね。
すみません(笑)宮城さんなら絶対にいい作品作れると直感しました。





 

Q:どんな思いでイメージを具現化していきましたか?

A:
当初からかなり具体的なイメージを持ってらっしゃったので、できる限り近づけたいと思いました。

実際に売れる商品にするために、ターゲットになるお客様がどう思うか?ということはもちろん大前提なんですが、
同時に、大坂さんの「楽しい」や「ワクワク」がちゃんと乗ったものにしたいとも思いました。

商品を売り込む大坂さんの気持ちに私のパッケージデザインがシンクロすれば、
楽しそうなワクワク感を一層ひきたてることができそうだし、
私がうっかり(?)乗ってしまったように(笑)、商談の際も絶対プラスになりそうですよね。
その点も踏まえてブラッシュアップをしていきました。

お土産は思い出として残るものですし、いただいた方も大切に持っているものだと思います。

私自身もいただいたお土産のブリキ缶や木箱などは、捨てずに小物入れにしたりして、宝物にしています。
それらを見るたびにその人との楽しい思い出に満たされ幸せになれるのです。

お土産は「思い」の込もる特別なものだと思っています

「もらって嬉しい、特別なもの」「大切な人へ贈りたい、特別なもの」

そんな「思い」を持ちながら、デザインを進めてきました。



(大坂):実際にでき上がってきたデザインは、みんなが大切な人にプレゼントしたくなる、そんなものになっていますよね。
さすがです。





 

Q:ズバリ聞きます!この商品売れると思いますか?


A:
売れます(確信)!!


(大坂):うれしい~!ありがとうございます!

 

 

Q:今後もデザイン依頼されたら引き受けていただけますか?


A:
もちろんです!
今回、お仕事をさせていただいて、大坂さんが関わる人を大切にし、その人の仕事にリスペクトを持って接してくださっているのがすごく伝わりました。
機会があれば喜んでお手伝いしたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします!


(大坂):一緒にお仕事する方とは、上下関係ではなく、信頼し合い、補い合う、そんな関係が好きなんです。
ぜひ次もご一緒に楽しく、ワクワクできるような作品が作れることを楽しみにしています♪





大坂まとめ:
アイデアだけではなく、なんでそれをやりたいのか、「思い」の部分まで共有できてるから、こんなにスムーズに話が通じるんですね!
0.1ぐらいのインプットから、100ぐらいのアウトプットにしてくださる宮城さん、本当にありがとうございます! 
まずは今回のプロジェクトをきっちり成功させて、また新たな企みもご一緒させていただきたいところ。
引き続き、よろしくおねがいします!