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昨夜は23:30に桜坂劇場さんでDCPの確認作業でした。DCPとはデジタルシネマパッケージの略称です。
ちょうど宮平が映画「カラカラ」の共同プロデュースに携わり大手シネコンで公開していただくことになったのですがその年に一挙に映画館のデジタル化が決定、新しいルールや意外と高額なDCP作成費用に驚いたものです。でもフィルムと違って上映のたびに劣化しないのは嬉しですね。(あれからもう10年。DCP制作の価格もだいぶ落ち着いたのですが、まだ県内で制作してる会社さんが少ないのが実態です。)
上映担当さんともご挨拶。その日の上映が終わってからのチェックになるので、この時間になるのです。
遅くなってもいいので立ち会いたいというわがままも聞いてくださり感謝です。
全部を通しで拝見し、満足して帰路につきました。
深夜の桜坂劇場
だれもいないホールB(ちょっと贅沢な気分です)
桜坂劇場のみなさん
お付き合いいただきありがとうございました。
プロジェクトオーナー
株式会社ククルビジョン