27%
「心は一つ」
この言葉は1999年春の選抜に沖縄尚学が出場し、沖縄県勢としては初めて全国制覇を成し遂げた時の野球部員が常に意識し、また時にはみんなで声に出しピンチを乗り切った思い出深い言葉です。
沖縄尚学野球部はこれまで数多くのプロ野球選手を輩出してきた歴史のある部活ですが、私たち「沖縄尚学野球部OB会」は1999年の春の選抜優勝投手である照屋正悟が会長となり昨年の8月に新たに発足されたまだまだ日の浅い組織となります。
OB会発足の目的は、生徒達が一生懸命に勉学や野球に取り組める環境を整え、県民の方々や全国にいる沖尚ファンから全力で応援していただける「常勝沖尚野球部」を支援する目的で発足されたました。
3月18日(土)からは、いよいよ第95回記念選抜高校野球大会が甲子園球場で開催し、沖縄県からは9年ぶりに沖縄尚学高等学校が出場となります。
OB会としても全力で生徒達を支援していく所存です。しかし、いざ「甲子園出場」が決まるとこれほどまでにも費用がかかるとは想像を絶しました。
特に沖縄県は島嶼地域という土地柄、県外への移動は必ずと言っても良いほど飛行機が伴い本州地域と比較しても多くなると言われています。
また甲子園で試合を行うには登録メンバーだけではなく、監督、コーチやスタッフ、練習等をサポートしてくれる裏方の力が必ず必要となり大所帯で大会に挑まなければなりません。
現在、野球部の生徒の中には、1999年の春の甲子園優勝メンバーや野球部OBの子供たちもおり「選手から親の立場」となったことで、当時は沢山の方々からのご支援をいただいた事、またOB会の力だけでは支援には限界がある事を痛感しクラウドファンディングを立ち上げました。
生徒達の甲子園でのプレーは必ず期待に応えてくれるものと信じています。
県民の方々、沖尚ファンの方々も一緒に「心を一つ」にし応援していただければ幸いです。
プロジェクトの目的
頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。
①選手たちの出場経費
大会期間中の交通費・宿泊費および練習に係る経費等
②球場設備や道具
選手たちが安心して野球に取り組めるように球場や道具の費用等
プロジェクトの目標金額と受付期間
目標金額:200万
受付団体:沖縄尚学野球部OB会
受付期間:2023年2月27日(月)〜3月31日(金)
ご支援くださった感謝を込めて(リターン)
大会終了後、ご支援に対するお礼状をお送りいたします。
また、3,000円以上ご支援いただきましたサポーター様には、沖縄尚学野球部オリジナルグッズをお送りいたします。
寄付金額の多寡による取扱いとご報告
ご支援が目標金額に満たない場合でも、すべて上記の「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。
ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、今後の活動資金として活用させていただきます。
領収書の発行と寄付金控除について
本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなります。
領収書は希望される方に送付させていただきますが、特定公益増進法人証明書は発行できませんので、予めご了承ください。
ご報告
プロジェクトの進捗につきましては、本サイトにてご報告いたします。
連絡先
沖縄尚学野球部OB会 副会長 新垣
okinawashogakuob@gmail.com
プロジェクトオーナー
沖縄尚学野球部OB会