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沖縄角力は日本本土の相撲によく似てますが、以下の点が異なります。
・裸に廻しをつけるのではなく、柔道着(角力着)を着て、帯を締める(相撲も江戸時代以前の娯楽では着衣で行なわれた絵図がある)。
・お互いに右四つに組んで帯をつかんだ状態から始めて、技を掛け合う。
・相手の背中(両肩)を地面に付けると勝ちになる。土俵はあるが土俵外に出ても負けにはならない。また、両肩以外(手など)が地面に付いた場合も負けにはならない。
・張り手・突っ張り・喉輪攻め・頭突き・蹴手繰り・二枚蹴り等の打撃による攻め手が無い。
プロジェクトオーナー
潮平青年会(大兼和理)