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▼人生
ラッパー → アパレル販売員 → 浮浪者 → 某大手アパレルブランドVMDエリアマネージャー → 浮浪者 → 工務店勤務 → インテリアデザイナー → 空間デザイン会社設立 → 現ホテルオーナー
ニューヨークの路上でラップをしていた少年は、世界のトップに触れることで大きな武器を手にした。そこから怒涛の人生が幕をあける。
大阪アメリカ村の洋服販売員から約2年のスピードで某大手アパレルブランドVMDエリアマネージャーにまで好転したのは何故なのか。
20代前半では申し分ない高収入を得ていた彼が突然の退社を決断、浮浪者になってまで辞めたかった理由とは。
新しい仕事は街の工務店の新入社員。朝から晩まで小規模な修繕工事をしていた彼がわずか数年でインテリアデザイナーとして活躍。
そして次に彼がとった行動は…プライベート携帯一つでデザイン会社設立!?
結婚を期に妻の故郷である国頭村に芽生えた思いと、地域おこしで掲げた15年のビジョン。金融機関も唖然、無担保100%融資で提出した希望借入金額。プレゼンテーション「俺の目を見てくれ」
いよいよ明らかになる謎多き男の過去と未来。
クリエイティブプロデューサーになるまでの壮絶な道のりと彼にだけ見えているこの先の未来とは。
チャレンジを繰り返しホテルオーナー業とデザインの仕事を両立している今も自分を発明し続けている。
次は映画監督になると話す。
▼コメント
都会じゃ聴こえない音が聴こえ、都会じゃ見えないものが見える。
畑を耕し野菜を育てる、売る、お金をもらう。
国頭村とヤンバルの広大な大自然はシンプルになれます。
そして決意をもらえる場所です。
僕も次の戦いの前に国頭村と出会えて良かったと思っています。(まさかホテル業をやるとは思っていませんでしたが)
自分発明企画という名の自分と向き合う時間
これから歩むその人生の一部として取り入れてみてほしいと思っています。
未来を真剣に考える方々をヤンバルホステルはサポートしたいと思っています。
Instagram
YANBARU HOSTEL
◯ナレーター:NAOHIRO SAWADA
Videographer / Director(Portfolio)
2017年にそれまで志していた獣医師以外の道に進むため北海道の大学を休学し、東京で約1年間友人のスタートアップや、アートホテルの運営に関わる。今年6月に東京から沖縄に移住し、ビデオグラファーとして活動中。
皆さんこんにちは!
このページをご覧いただきありがとうございます!YANBARU HOSTEL 【自分発明企画】ナレーターの澤田直大(もっくん)です。
僕は5月まで東京に住んでいて、沖縄の那覇に今年オープン予定のホステルの立ち上げに加わるために、6月に那覇に引っ越してきました。そこから色々なつながりや、偶然が重なりこのYANBARU HOSTELに一ヶ月住まわせてもらう事になり、気付いたら今ではプロデューサーになるために修行しつつ、YANBARU HOSTELがある国頭村という場所を拠点にフリーランスのビデオグラファーとして活動しています。
小山さんと初めて会った時は、色んな意味でこんなにもブッとんだ人が、沖縄の最北端の村にいるなんて思いもよらなかったという印象でした。(笑) 多い時では10分に1回くらいのペースで「世界をひっくり返す」と話していたのが印象的です。
小山さんと会ってすぐに、僕の第一印象から“もっくん”と呼ばれる様になり、それまで伸ばしてくくっていた髪の毛は気が付けば100均のハサミで坊主に。(笑)
それまで容姿や、肩書きといった表層の部分にばかり気が取られていた僕は、そこから物事の本質を捉える思考に、気がつくとそうなっていました。
話が戻りますが、
少しだけ、僕が大学を休学して、ここに辿り着き、考え方が変化するまでの話にお付き合いください。
僕は、大学5年時にそれまで目指して来た獣医師になる道から進路を変更するために大学を休学し、東京に戻ってから、社会に対して何も価値提供ができない自分の無力さをずっと感じて来ました。
その度に自分の周りで社会に出て活躍している人や、立派な肩書きをもって働いてる人が羨ましくて仕方がなく、どうしたらそうなれるのかと、自分と向き合うわけでもなく、ただ闇雲に悩んでは、現状の自分から逃げてばかりいました。
そんな中、ある人との出会いがきっかけで映像を勉強するようになり、カメラを買い、YouTubeで動画の撮影・編集方法を学び、ビデオグラファーとして働くようになりました。
ようやく自分の天職を見つけたと思っていたのですが、東京にいるとどうしてもそれまでと同じようにお金や肩書きにばかり目がいってしまい、自分のキャリアについて、考えているようで考えていない時間を過ごしていました。
だけど、この国頭に移ってから、都会にいるときのようにスケジュールを無理に詰め込む事もなく、時間があればヤンバルの大自然に触れ、自然と自分と向き合う時間が増えました。
都会にいたら情報量が多い分、周りのノイズも多く、自分と向き合う時間や環境を確保する事ってものすごく難しいことなんだなと国頭にきて感じました。
だからこそ、今の自分に変化を求めてる人には最適な場所だと、胸を張って言えます。
一人でも多くの人がYANBARU HOSTELで新しい自分を発見してもらえたら嬉しいです!
そのために今回のプロジェクトでは、面白いリターンをご用意させて頂きました!
今回の資金は全てホテルの運営資金に充てさせて頂きます!
このプロジェクトで、参加者さんに泊まって頂くドミトリーは一泊あたり ¥3,800。
30日間であれば一人当たり ¥114,000。
今回はキャンペーンにつき、30人限定での募集予定なので
普通料金であれば、合計で ¥114,000 × 30=¥3,420,000、必要になります。
ですが、今回1人あたり1ヶ月¥30,000で提供する予定ですので、運営資金がどうしても足りなくなってしまいます。
リネン交換等削減できる部分は工夫してコスト削減できるのですが、
ホテルスタッフの人件費 / 光熱費 / 通常予約のストップによる減益等を考慮すると、約 ¥3,000,000の赤字になってしまいます。
持ち合わせが少ない人でも、負担なく今回の企画に来ていただきたいという思いで、この値段設定にしているのですが、オープン後まだ間もない僕たちには十分な資金がありません。
そこで今回のクラウドファンディングで、運営資金を集めさせていただこうと思い、プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
私たちヤンバルホステルは、手付かずの自然が残こされた沖縄北部において新たなる観光拠点、ソーシャルのハブを目指します。
LCCが普及し、移動コストが安価になった昨今、一年に一回の豪華旅行もいいけれど、もっと気軽に〝週末はホステルライフ〟もいいものです。
デイリーユースできるようなホステルを、今までの旅行の概念を変えるような、
新たなる旅のカタチを、新しいライフスタイルを、ヤンバルホステルはご提案致します。
【Our Philosophy】
沖縄最北端に位置する国頭村。
世界に誇るヤンバル国立公園を有しながらも、観光名所が集まる南地域の沖縄と比べて、日本、世界を通して認知の差を始め本来の国頭村の良さを理解されていない現状があります。この地において築45年の廃業したホテルをリノベーションするところからプロジェクトはスタートしました。当初躯体はやつれ、外壁にヒビが入り雨漏りもありました。潰して建て替えるのは簡単でしたが、地域再生の想いも強く、古き良き物を次代へ繋いでいきたいという気持ちからリノベーション(再生)という選択をとりました。古さを良さに変えるようにデザインされたホテルは、高単価設定のホテルから安価に宿泊できるホステルへと活路を見出しました。
【Our Mission】
YANBARU HOSTELのミッションはホテル事業を通して「地域活性化のシステム」を作ること。
第一段階としてはホテルが雇用と住居の双方向からサポートすることにより移住者を誘致しやすい入り口を作ります。次に村内における起業のサポートです。世界自然遺産登録にも積極的に力を入れてる国頭村ですが、飲食店や宿泊施設の不足など国頭村が抱えている課題に対して、県内外の起業意欲のある人たちへアプローチを図り、物件探しや現地住民とのマッチングをサポートします。結果、雇用が増え、人口が増え、消費が増え、村の活性化につながる。地域の活性化なしにこのホテルの成功はありません。それこそがこのホテルの存在意義になるでしょう。
暮らせるホテル
長期滞在者向けの移住体験やホテルを通した住み込みで就業体験などのプランをご用意します。
遊べるホテル
ピンポン、ビリヤードにDJブースなどレジャースペースを完備。外に出れば手付かずの自然資源の中でサーフィンやサイクリング、トレッキングなどお楽しみいただけます。
働けるホテル
ホテル内にはコワーキングスペース有し、ノマドワーカーをはじめフリーランサー、デザイナー、アーティストなど広く開放しています。
国頭村に来て自由になれた気がした
自由ってなんだろう
自分らしくってなんだろう
好きなもの好きってゆってる?
嫌いものNOってゆってる?
お金のために働くんじゃなくて生きるために働こう
時間がないなら時計は捨てて
携帯見るより相手見て
肩書き見るより人を見て
顔色じゃなくて顔を見て
価格見るより価値を見て
大切なものを見つけるために
もっと自分らしく生きるために
ALLFRISM.
手付かずの大自然に囲まれた国頭村は本当にいい所です。
空気がきれいで、ご飯が美味しくて、人が温かい。
自分の人生を自分が嘘なく生きれる場所。
そんな国頭村で新しい自分を発見してほしい、都会でお金のために働いてきた僕たちは強く思います。
ですが、オープンして間もないこともあり資金に余裕がありません。
場所は用意できます。
デザインやアイデアなどでお礼もできます。
自分の人生、未来に悩む方々へ、少しでも多くの方々にご理解ご協力いただけますと幸いです。
KENICHIRO KOYAMA, NAOHIRO SAWADA
プロジェクトオーナー
YANBARU HOSTEL