あの日から50年・コザ暴動プロジェクト〜未来へつなぐ〜

コザ暴動プロジェクト
プロジェクトオーナー

コザ暴動プロジェクト

地域活性化 イベント 文化・芸術

1%

  • 現在
  • ¥16,000
  • 目標金額
  • ¥1,000,000
  • 購入口数
  • 4口
  • 残り日数
  • 22日
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

このプロジェクトについて

本プロジェクトは、今年で発生から50年の節目に開催する「コザ暴動50年展」(12/11〜12/13・琉球新報ギャラリー、12/15〜12/20・沖縄市ミュージックタウン音市場とその周辺)である。復帰を控えた1970年12月20日未明、米兵の運転する車と歩行者の接触事故から派生した。戦後から続く数々の米兵関連事件や事故への不満が、一気に爆発した結果、首謀者もいないとされるこの暴動(事件や騒動等されることも)は、夜明けとともに収束した。米軍関係車両が80台以上も焼かれ、勢い余って嘉手納基地内に流れ込むほどに至ったという。あれから50年を経た現在も残念ながら事件・事故は続いている。
発生当時、多くの写真家やアマチュアカメラマンが捉えた現場の風景は、戦争体験者と同様に語り継ぐ世代の帰路を迎えつつある。写真や映像による記録と、体験者を交えた記憶を重ね、未来へ向けて開かれた場を提供したい。
本プロジェクトで皆さまから集まった支援金は、開催する展示会やシンポジウムの活動費として活用させていただきます。

 

開催予定

那覇展
会 期|12月11日(金)〜13日(日)
会 場|琉球新報2階ギャラリー 入場無料
出 展|平良孝七、比嘉康雄、国吉和夫、比嘉豊光、ほか
シンポジウム|13日(日)琉球新報ホール
パネリスト|調整中

コザ展
会 期|12月15日(火)〜20日(日)
会 場|ミュージックタウン音市場とその周辺、パークアベニューほか
出 展|平良孝七、比嘉康雄、国吉和夫、比嘉豊光、ほか
シンポジウム|調整中
パネリスト|調整中


 

過去の活動歴紹介

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〔写真上:コザ暴動プロジェクト・ポスター 写真下:コザ暴動in大阪・シンポジウムの様子〕
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5年前に開催した「戦後70年・コザ暴動プロジェクト」では3種類のポスターを作成し、パークアベニューや一番街商店街のギャラリーや店舗5カ所を会場に写真展とシンポジウムを開催した。その後、明治大学、大阪市立大学へと巡回展が実現することになった。それらの記録はリターンにある「N27 6号」にまとめられた。

 

沖縄市のイベント紹介

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既にはじまっている沖縄市主催のコザ暴動展。当時の新聞紙面や、関連資料も豊富です。常設展示もあり、戦後のコザの様子が詳しくまとめられていて、刊行された書籍も充実しています。本プロジェクトと合わせてお楽しみください。

 

リターンについて

本プロジェクトでは、YUIMAに限定した作品をご用意させていただきました。


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比嘉康雄「久高島・ヒータチ」(1976年)
「ヒータチ」は大漁を祈願した祭祀で、島内に3カ所にある祭場をめぐる道中を捉えた写真。神衣に唐づるもどきという、つる草で編まれた冠を被り、大人数で行列する姿は今ではもう見られない。
本プロジェクトに出展する比嘉康雄さんのご家族から、特別に限定10部のみデジタルプリントしていただいた。

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比嘉康雄(Yasuo HIGA):プロフィール
1938年フィリピンに生まれ、戦後沖縄に引き揚げる。58年コザ高校卒業後、嘉手納警察署に勤務し鑑識の写真係としてカメラを手にする。68年のB-29墜落事故を転機に退職し、東京写真専門学校で学び、71年卒業と同時に写真展「生まれ島沖縄」開催。74年に民族学者の谷川健一にカメラマンとして同行し、宮古島の祖神祭(ウヤガン)に衝撃を受け、以来沖縄の祭祀を幅広く撮影する。76年「おんな・神・まつり」で太陽賞受賞。93年「神々の古層」シリーズで日本写真協会年度賞、沖縄タイムス出版文化賞受賞。


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照屋勇賢「Dawn・夜明け」
デジタルプリント、359x235mm、限定各20部、自筆によるサインとエディション入り、フレーム付き

2018年に開催された上海ビエンナーレで「コザ暴動」から着想されたビデオ・インスタレーション作品が話題になりました。展示会場にひっくり返された2台の車と、モニターにはあたかもスポーツ競技かのように車をひっくり返す2つのチームが、女性アナウンサーの中継姿とともに流れている。青年会エイサーのようなユニフォーム、観衆から浴びせられる指笛、何度もひっくり返される2台の車…。
10月20日からはじまる「バンコク・ビエンナーレ」の作品制作中にも関わらず、本プロジェクトのために新作「Dawn」を制作いただきました。「夜明け」と題された2点はピストルやナイフといったオブジェに、オオゴマダラという蝶の金色に輝くと言われているさなぎを、さりげなく付着させている。黄金に輝く蝶の蛹のぬけがらは、夜明けと共に空へと飛び立ったであろう美しい蝶を想起させる。何が現実社会における夜明け足りえるのか、というアーティストの問いが内包されているようである。

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照屋勇賢(Yuken TERUYA):プロフィール
1973年沖縄生まれ。1996年多摩美術大学卒業後、ニューヨークを拠点に制作活動開始。2002年「VOCA展2002」奨励賞、オールドリッチ現代美術館新人作家賞、2010年森美術館「六本木クロッシング2010」オーディエンス賞等を受賞し、グッケンハイム美術館、ニューヨーク近代美術館、チャールズサーチコレクション、森美術館、金沢21世紀美術館、沖縄県立美術館等にコレクションされる。現在は制作拠点をベルリンに移し、世界中で活躍している。直近では10月20日からはじまる「バンコク・ビエンナーレ」に出展。

 

お問い合わせ

本プロジェクトに関するお問い合わせは下記までよろしくお願いいたします。
rougheryet@gmail.com
(ご返答には多少お時間がかかります。ご了承のほど、よろしくお願い致します。)