【NEXT優良県産品エントリー】キビまる豚を贅沢使用した沖縄の新餃子!食感肉感にこだわった手作り大判サイズのまた食べたくなる餃子

沖縄の新たな餃子を日本全国へ!キビまる豚を贅沢使用!
プロジェクトオーナー

株式会社RAD.land

地場産 フード 挑戦する人

112%

  • 現在
  • ¥561,500
  • 目標金額
  • ¥500,000
  • 購入口数
  • 81口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

挑戦


はじめまして、この度沖縄県のNEXT優良県産品にエントリーいたします

株式会社RAD.landと申します。


私たちは、那覇市久茂地で居酒屋YSSを経営している会社ですが、

このコロナ禍に居酒屋の営業だけでは不安を感じ、収入の柱となる新分野への挑戦を模索していました。


居酒屋で提供している人気の餃子を、休業中に冷凍販売したところ大反響!これだ!と決意をかため、



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昨年の8月に那覇市長田にて冷凍餃子のお店「ぎょうざ丸長田店」を開業いたしました。

現在は、餃子製作から店頭やキッチンカーでの販売、通販、県内外への卸(おろし)までを展開しています。

ウィズコロナのなか、生活者の冷凍食品への認識や位置づけが高まってきており特に冷凍餃子は人気です。

大手はもちろん個人店も参入し、冷凍自動販売機や無人販売などの多様化も相まって市場がどんどん拡大しています。

しかし、沖縄を代表する冷凍餃子はアグー豚を主にした商品が多く、

アグー豚に匹敵する美味しさをもつ「キビまる豚」を主にした餃子を作り発信していくことで、新たな県産品になると確信しました。


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キビまる豚は上質な和牛のように細かいサシが入った肉質が特徴です。

脂が溶ける温度が、一般的な豚肉では37度から38度のところ、キビまる豚はおよそ30度と低く「早く溶ける=きめ細やかで柔らかい肉質」ということを証明しています。

味もまろやかで、甘味のある上品な仕上がりとなっています。

琉球大学と連携した成分分析では、おいしさを感じる旨味成分が他の豚肉より豊富に含まれていることがわかっており、味の奥行きやコクが優れているとの評価を得ています。


キビまる豚で作った餃子の評判は県外にも広がり、計10店舗の県外スーパーにも卸していますが、今後も取引先は増えていくと考えています。

アグー豚だけじゃない、キビまる豚も「沖縄の餃子」としてブランディングしていくことで全国での知名度が上がり、取扱店舗が増えることで養豚農家の収入も増えていく、そんな循環を創りたいと考えます。

 

商品のこだわり


キビまる豚の美味しさはもちろん、そこに粗挽きの牛肉と8種類の野菜(白菜、きゃべつ、たまねぎ、にら、しいたけ、えりんぎ、長ネギ、レンコン)で食感・肉感を大事に、

その旨味を閉じ込めるよう特注の大判サイズのもっちりとした皮で一つ一つ手包みしています。

食べた瞬間にキビまる豚と野菜の旨味がジュワーっと溢れ出すように工夫しています。

 

一度食べると、「また食べたくなる餃子」です。




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餃子を食べたお客様の反響も良く、

「この餃子を食べると他の餃子を食べれなくなる」

「県外にきたら一気に化けるぐらいのポテンシャルがある」など、

嬉しいお言葉やリピートをたくさんいただけるようになりました。




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クラウドファンディングで集まった資金の使い道

県内外のお客様から好評の商品ですが、手作業で作るため大量生産が難しく、イベントなどの大きな案件を断っている現状です。

また、今後増える県内外の取引にも対応できる生産体制の構築は必須です。

クラウドファンディングで集まった資金で、包み機を導入し量産体制を整え、多くのお客様へ美味しい餃子を届け、笑顔にしたいと思います。

そして、沖縄の餃子ブランド構築を目指し、県産豚を扱う人たちも笑顔になる、皆が幸せになる県産品にしたいと思います。


是非、皆様のお力添えを宜しくお願い致します。