沖縄の全ての市町村でネット犯罪者から守る為の「ネット詐欺博覧会」を開催したい

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第一弾のネット詐欺博覧会は６日間で１５６名の方に来場して頂きました

ネット詐欺博覧会の第１弾として、沖縄県立博物館・美術館にて開催をすることができました。

おかげさまで６日間で１５６名の方にお越し頂きました。

来場者は６０代以上の方が多く、様々な声を頂くことができました。

「私にも宅配業者からメッセージが来ていた、私だけじゃないんだね」

「こんな手口もあるんだね」

「偽物と本物の画面の見分けがつかないね」

「怪しいメッセージを押してしまったら、すぐ情報を盗まれるの？」

「万が一、振り込んでしまった後はどうしたらいいのか？」

「事前に知る事ができて良かった」

「もっとこういう機会を増やして欲しいさ」

「SNSのメッセージからも詐欺につながるメッセージが来るんだね！気をつけないと危ないね」


「何かに当たったてメッセージ来てたけど、どうやって消したらいいの？」

など、質問やお喜びの声、もっと行政と協力してやって欲しいなどの声も頂きました。

配布資料の内容は

「分かりやすく、字が大きくていいね」

「困った時はここに連絡したらいいんだね」

とお友達や家族の分まで持ち帰って頂きました。

これから、中南部方面からスタートして

各市町村でも同様の内容で「ネット詐欺博覧会」を実施して参ります。

今後も計画報告をさせて頂きます。

これからも多くの場所で開催できる様、ご支援宜しくお願い致します。

最終日の感想