映画「シネマ組踊 孝行の巻」通じて新たな組踊ファンを1万人増やしたい!

映画「シネマ組踊 孝行の巻」通じて新たな組踊ファンを1万人増やしたい!
プロジェクトオーナー

株式会社ククルビジョン

挑戦する人 地域活性化 伝統文化 文化・芸術

3%

  • 現在
  • ¥108,000
  • 目標金額
  • ¥3,100,000
  • 購入口数
  • 21口
  • 残り日数
  • 30日
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

映画「シネマ組踊 孝行の巻」を通じて
伝統芸能「組踊」の新しいファンを1万人増やしたい!

「シネマ組踊 孝行の巻]の一場面

①組踊(くみおどり)を知らない人にこそみてほしい

はじめまして。プロジェクトオーナーの株式会社ククルビジョン・宮平貴子です。

私自身、本作を通じて伝統芸能「組踊」と初めて向き合った一人です。
それまでは「伝統芸能はすごい、けれども別世界の芸術であり自分がわかるわけがない」という苦手意識が強すぎて、すすんで鑑賞することさえなかったように思います。

でも今なら 言えます。
伝統芸能を知らない人にこそ見てほしい。それが「組踊」です。

組踊は
①ことば(琉球古語)・②おんがく(歌三線)・③おどり(琉球舞踊)を、物語にのせて展開する舞台芸能ですが、
中国から来た使者たち(つまり外国人)に見せるためにつくられたので、
もともと初めての人にも理解しやすく工夫された国劇なのです。

つまり・・・むしろ初めての人こそ、みてほしい!
「組踊を知らないから見ない」のはもったいなさすぎるのです。

 

最高の役者・演奏者が揃い、最高のスタッフが揃った舞台
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映画の製作では、長年組踊を中心とした伝統芸能のプロデュースをされている大野順美氏が舞台のプロデュースを行いました。
そのおかげで組踊の指導に眞境名正憲氏をはじめ、立方・地謡も、組踊関係者からも
「よくこれだけのメンバーを揃えることができましたね」と感心されるほどの素晴らしいキャストが集まりました。

また、数々の邦画メジャー作品で音声技師を務めた株式会社エコーズの横澤匡広氏が映像プロデュースを行いました。
撮影監督の砂川達則氏を始め、カメラマンや特機・照明など、県内最高の経験豊富なスタッフが映画を支えました。

わかりやすい解説と日本語字幕
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さらに県内で活躍するフリーアナウンサー・宮城さつき氏が案内人として、初めて組踊を見る人にもわかりやすい解説を担当。
物語「孝行の巻」へ観客をいざなう役目を担いました。


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組踊は琉球古語でストーリーが進行しますが、本編はわかりやすい現代語訳の日本語字幕が付いているので、
どっぷり物語の世界を堪能できます。

 
沖縄国際映画祭での特別上映で観客が涙した!

完成した映画「シネマ組踊 孝行の巻」は今年4月16日沖縄国際映画祭でのワールドプレミア特別招待作品として上映され、観客を魅了しました。
とくに、制作陣さえ予想していなかったのは、組踊を知らない多数の観客が「涙していた」ことです。
組踊始祖・玉城朝薫が生み出した物語が現代人の心にも届いた、奇跡とも言える瞬間でした。

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レッドカーペットを歩く出演者のみなさん!かっこよかったです!

嬉しいことに、映画祭期間中にみてくださったある方からコメントをいただきました!!
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②「沖縄の映画を、沖縄の会社が配給する」という挑戦

とはいえ配給は・・・

配給は、過去に配給経験のあるククルビジョンに声がかかりました。

沢山の映画が撮影されている沖縄ですが、実は、沖縄の会社が映画の権利をもち、収入の鍵となる配給を主体となって担当している作品はごくわずかです。
それは東京が映画などエンターテイメントの中心であることもあり、仕方のないことかもしれませんが、沖縄で映画産業が育ちにくい根本的な原因ではないかと考えています。
そこで、ククルビジョンは今回「沖縄の映画を、沖縄の会社が主体的に配給する」という挑戦をすることにしたのです。

ただ、映画の製作資金で手一杯だったため、配給はなるべくお金のかからない方法で…というのがプロデューサーの要望。
年間1000本近くの映画が上映される中、何もしなければ作品は埋もれてしまい「存在しない」のも同じになってしまいます。泣く泣く作品が埋もれていくのは見るに耐えません。
今年は沖縄復帰50周年と同時に組踊が国の重要無形文化財に指定されて50年の節目。おそらくこのタイミングを逃したら難しい作品でもあります。

そこで私達は、企業協賛も集めながら、クラウドファンディングにも挑戦し、キチンと宣伝活動を行い、映画を配給することを決意しました。

9月3日<組踊の日>に桜坂劇場で公開が決定!

映画を上映するには劇場と交渉が必要です。
まずは過去にお世話になった桜坂劇場さんと交渉、すると幸い秋ごろは番組編成の最中でもあり、秋の公開を快諾いただきました。

さらに、公開日を9月3日に決定していただきました。
なんとこの日は9(く)月3(み)日、組踊の日として記念日協会に制定されている日なのです。
上映日が決まれば、あとは公開初日に向けて全力でプロジェクトを進めていくだけです!

 

1万人が組踊をみることに繋がったら・・・

伝統芸能を別世界と感じている人々が、「私にはわからない」などの先入観なしに伝統芸能にふれることができたら?

きっともっと歴史や芸能に興味が湧き、少しずつ知ることで、自分自身へのルーツに誇りをもって歩んでいけると思います。

後述しますが、沖縄では、戦後学校で行われた標準語推奨の教育を受けた父母をもつ私たち(30〜50代位)では、伝統芸能が身近にある家庭とそうでない家庭の温度が大きかったのでは、と感じています。
映画「シネマ組踊 孝行の巻」は、多くの「伝統芸能は自分にはわからない」と考えている人にとって無意識のブロックを取り去る絶好の機会です。

ここで、自主制作映画では高いハードルとなる観客動員数1万人を目標にかかげます!
1万人が映画に感動してまた広がっていくことで、大きな流れができて全国公開への励みになります。

「映画」になったからこそ、組踊を日本全国どんな地域にも届けられるチャンス。それはプロデューサーの大野・横澤両氏の思いでもあります。
組踊創始から300年余、先人から受け継がれてきた伝統芸能の素晴らしさを感じるための「橋渡しになる」作品だと確信しています。

そして何より、1人でも多くの方に映画を楽しんで頂けたらと思っています。
皆さんとともに感動の共有ができたら、こんなに嬉しいことはありません。

映画館で劇場公開されるからこそ、ぜひこの機会を逃さずに、伝統芸能をスクリーンで感じてほしい!そう願っています。
ぜひ応援よろしくおねがいします。


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皆様からご支援して頂いた資金は、以下の用途に使わせて頂く予定です。

予告編映像、宣伝材料、印刷費最低経費 ¥450,000
宣伝デザイン費 ¥220,000
SNSなど広告宣伝費 ¥140,000
各種応募・申請費用 ¥50,000
宣伝材料郵送費 ¥90,000
資金調達/営業・広報活動/チラシポスター配布/HP制作/SNS運営/クラファン運営管理/パンフ編集/約10ヶ月間 ¥1,200,000
リターンの制作等クラファン経費 ¥350,000
県外配給費用(経費を含む最低) ¥600,000
合計 ¥3,100,000

現時点では県外・離島への渡航費などは含まれておりませんが、多くの協力があれば、監督・出演者・プロデューサーの渡航ができ、上映地での舞台挨拶やイベントなどが可能になり、さらに映画を盛り上げられる機会に繋がります。
沖縄で伝統芸能を盛り上げているステージサポート沖縄さんが製作したこの映画を大ヒットさせることで、さらなる組踊の上演や、シネマ組踊の次回作などにつながっていくことを願ってやみません。

リターンの一部をご紹介

本プロジェクトは映画の公開が決定していることから、目標金額に達成する/しないを問わず、リターンを必ず発送いたします。

映画公開1週間前にはお手元に届くように、リターン発送予定は8月下旬、余裕をもった発送を目指します。
メニューは個人様と企業様に分かれています。
どんな方にもご支援頂きやすいメニューをご用意したつもりですので、少しでもご興味を持っていただけたら幸いです。

 

特製ポストカード

ククルビジョンをはじめ数多くの映画ポスターなどを手掛けるデザイナー前山田瑠美さんによる、映画メインビジュアルのポストカード(非売品)です。

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組踊特製手ぬぐい

組踊の小道具などをモチーフにしたオリジナルデザインの手ぬぐいを、この映画プロジェクトのために製作します。
イラストとデザインは宮平貴子が担当します。

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オキハムスペシャル「シネマ組踊 孝行の巻」セット

この映画を応援してくださるオキハム様が、映画支援者のために特別なセットをご用意してくれる予定です。
優しい家庭の味がつまったオキハムオリジナル「シネマ組踊 孝行の巻」応援セットを、映画のチケットとともにご家族へプレゼントしてみませんか?沖縄を食でも感じたい県外の方にもおすすめです。

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 応援大使「リュウカツチュウ」配信ライブ

本映画出演の立方高井賢太郎氏と地謡棚原健太氏、そして箏奏者町田倫士氏の御三方は、リュウカツチュウという名前で沖縄の魅力を発信するYouTuberとしても活躍しています。
このたび私たちはリュウカツチュウさんに「シネマ組踊 孝行の巻」応援大使をお願いしました。
トークライブ(zoom使用)では、この日の参加者のためにオリジナル琉歌を作って披露します。
他では体験できない約1時間、お楽しみに。
(参加できなかった場合は後日アーカイブ視聴をご案内します)
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未来チケット

伝統芸能は、次世代がいなければ途絶えてしまいます。
沖縄の伝統芸能をこれからも守っていくために、子供たちに映画を楽しんでもらいたいと思います。
一口につき子ども・シングルマザーの支援に関わる団体へ映画招待チケット10枚を寄付しますので、ご支援よろしくお願いいたします。
(団体はククルビジョンが選定しますが、希望の団体がありましたら申し込みの際にご連絡ください。)


もちろん「シェア」や「おすすめ」して頂けるだけでも、とても嬉しい「応援」です。ぜひSNS上でも応援をお願いします。
「組踊の映画がやるんだって!組踊、観たことないね、行ってみようか?」
そういう会話がそこかしこで聞こえてくると、嬉しいです!

孝行の巻 あらすじ

屋良ムルチ池に棲む大蛇が田畑を枯らし村々を困らせていた。
生贄が必要だという占いにより、王府は国中にお触れを出した。
ある日、貧しい暮らしを送っていた姉弟が落穂拾いの際にお触れ書きを発見。
「自分が生贄になれば母や弟を助けられる」と、姉は自ら王府へ申し出た。
生贄の儀式の日。大蛇が出現し娘を飲み込もうとする瞬間、天から観音が現れ大蛇は退散し、姉は救われた。
一方、世間の噂で娘が生け贄になったと知った母は息子を責め、屋良ムルチに向かう。
そこへ帰途の姉と遭遇し、親子は再会を果たす。
姉の孝行心に感心した王府は、褒美として姉を王子の妃にすると親子に伝えた。家族は喜んで家へ戻っていくのだった。

CAST&STAFF

立方 
宇座仁一/田口博章/金城真次/佐辺良和/嘉数道彦/伊藝武士/嘉数幸雅/高井賢太郎/砂川博仁/平田智之/下地心一郎/高江洲一平
地謡 
仲村逸夫/棚原健太/徳田泰樹/池間北斗/澤井毎里子/森田夏子/宮里和希
指導 眞境名正憲(伝統組踊保存会前会長、国指定重要無形文化財「組踊」技能保持者)
シネマ組踊案内人 宮城さつき/ナレーション 幸地松正


監督:宮平貴子
製作:一般社団法人ステージサポート沖縄/制作:株式会社エコーズ/配給:株式会社ククルビジョン



監督メッセージ

映画「シネマ組踊 孝行の巻」の監督としても少しお話させてください。
まずは経験豊かな熟練の腕を持つ撮影スタッフと、眞境名正憲先生の指導・最高の出演者の皆さん、舞台スタッフの皆さんに助けられ、作品を完成できたことに感謝いたします。

私が今まで経験した映画はオリジナル脚本の現代もの。なので本作のお話が来た時は「何かの間違いじゃないか」とさえ思いました。それほど組踊をはじめとする沖縄の伝統芸能は、私にとって遠い存在でした。

2011年、カナダから戻り再び沖縄を拠点として、クロード・ガニオン監督(「カラカラ」)やダニエル・ロペス監督(「カタブイ -沖縄に生きる」)のお仕事を見守りながら。誇らしい気持ちと同時に、「ウチナーグチも話せない、三線や空手、舞踊もできない、そんな私がウチナーンチュを名乗っていいのだろうか?」と時折思うことがありました。

なぜ、那覇市のど真ん中で育ちながら、こんなに沖縄文化から遠かったのか?思いあたったのは、私の父母の世代は、戦後沖縄が本土復帰となるなかで「うちなーぐちは禁止、標準語で話しなさい」と学校でいわれてきた世代。多感な時期に、文化の根幹の「言葉」を否定されて育ったら・・・確かに沖縄文化に積極的にふれようとは、思わなくなるかもしれない。やや言い訳がましいのですが、そう考えると、沖縄に存在する伝統芸能を知る人と知らない人の温度差はー、「私だけ」のことではないかもしれない、とも感じました。

本作をきっかけに、伝統芸能 組踊と向き合うことで、自分の中に、琉球古語や歌三線の美しい響きに感じ入る「受け皿」を発見しました。それが発見できたのは、極上の演舞であったからだと思います。

シネマ組踊は「新しい」切り口で組踊を捉えるのがコンセプトですが、「組踊」自体が新しい体験だった私は、玉城朝勲の「組踊 孝行の巻」という舞台芸術を、朝薫なら「どうみせたかったか」を考えながらスクリーンに蘇らせること、その一点に注力しました。

映画を見た人それぞれが、一流にふれ、自分の中に眠る新しい扉が開き、満たされるー。そのような豊かな体験につながってくだされば、幸いです。

プロデューサーメッセージ

一般社団法人ステージサポート沖縄の大野と申します。
クミオドリなんて知らないし、ていうか興味ない。そういう方がほとんどですよね。
実は能や歌舞伎と同じく、国指定の重要無形文化財であり、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
文化的価値は認められているのに、圧倒的に知名度が低い!
それをなんとかしたくて、私は日々、組踊の公演を県内外・海外で実施しています。
とはいえ、公演1回やったところで数百人にしか観てもらえませんし、日本国民全員に観てもらうためには、私が一生かかっても間に合いません。

そこで考えたのが、組踊の映画化です。
映像なら全国どこにでも持って行けるし、生の舞台を観ているような臨場感をどこでも味わってもらえるし、県外で上演しにくい演目も上映できる。何回でも上映して、観客を増やせるのではないか。そう思いました。
すぐファンになれとは言いません、まずは映画を観て頂いて、組踊という舞台芸能を知って頂きたいのです。

私は、沖縄の人間ではありません。
東京神田の生まれの江戸っ子5代目で、沖縄とは縁もゆかりもありません。
そんな私ですが、組踊好きが高じて、映画まで作ってしまいました。
だから沖縄がどうとかは実は無関係で、「良いものは良い」と解ってくれる人は沖縄に限らず全国のどこかにきっと居ると信じています。
「組踊って知らないけど、観てみてもいいかも」
そんな方に、始まりの1歩を届けるために、皆様のご協力をぜひお願いいたします。


 

銀行振込をご希望の方

弊社が代行してYUIMAのリターンを購入する形となり、クラウドファンディングにも反映されます。
ただし別途以下の手順が必要なため、恐れながら「10,000円」以上のリターンに限らせていただきます。

①件名を「銀行振込希望:支援者様のお名前」として info@kukuruvision.com あてに 空メールをお送りください。
②折り返し事務局から、申し込みフォーム・振込口座などをご案内いたします。
③必要事項の入力とお振込が完了したら、 事務局がお客様に代わってリターンを購入します。
ご注意:
*メールが迷惑メールに行く場合がございますのでinfo@kukuruvisioncom を事前にご登録ください。
*必須事項に記入漏れがあった場合、リターンの送付ができない場合があります。
*振込と申込みの確認、注文までに1週間ほどお時間をいただきます。ご了承ください。